ガルガンチュア音楽祭2025では、広く音楽・芸術を愛する方々から、ともに音楽祭を盛り上げていただくことを目的に、“独自性・高い演奏レベル・将来性・創意工夫・話題性”などを兼ね備えたユニークな公演企画を広く募集しました。
9月～11月の募集期間中、15件もの応募がありました。ご応募いただいた皆様、ありがとうございました。
この度、企画案を審査した結果、以下の企画案を採用することとなりました。
応募団体：美音‐Mion-
公演：クラシック de ブレーメンの音楽隊
5月5日（月・祝）交流ホールにおいて公演していただくこととしています。
美音「クラシックdeブレーメンの音楽隊」
「2023年、ビビッときた5人が集まりました。
我々『美音-mion-』は声楽と器楽が入り交じる音楽ユニットで、メンバーは富山県出身のソプラノ：谷口琴音、テノール：近藤洋平、バイオリン：西森久美子、ピアノ：星野いずみ、福井県出身のフルート：杉原夏海。
新しいグループですが、この1年半で5回の自主公演、2回の学校公演、そして今年のガルガンチュア音楽祭にも出演させていただきました。
新しい挑戦に意欲的な私達がこの度企画したのは『クラシックdeブレーメンの音楽隊』。朗読と演奏だけ・・・ではありません！それぞれがロバ・イヌ・ネコ・トリ・ドロボウの役に成りきって皆様を物語の中へ誘います───
もちろん演奏は心を込めて。有名なクラシックばかりですので、お子様だけでなくクラシック初心者の方にも(上級者にも！)バッチリ。たくさんの皆様にお目にかかれるのを楽しみにしております。」
上のお写真はなんと撮り下ろし。期待が高まります。皆様ぜひご来場ください！