平素はご愛顧を賜りまして誠にありがとうございます。
ルーカス・ヴォンドラチェック氏(ピアノ)の来日が困難となりました公演のうち、A33「東欧のピアニズムに浸る〜ルーカス・ヴォンドラチェック・リサイタル」につきまして、最終調整の結果、イグナツ・リシェツキ氏にご出演いただくこととなりました。
お客様にはご迷惑、ご心配をおかけし誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
ポーランド国立ショパン音楽院を首席で卒業。ポーランド文化省、ドイツDAAD、日本政府奨学生として、ハノーファー音楽演劇大学大学院(ピアノ)、東京芸術大学大学院(指揮)にて研鑽の後、ワルシャワ・フィルハーモニーなどポーランド各都市でのソロ活動の他、主要オーケストラと共演多数。日本では、福岡、熊本、広島、大阪、京都、名古屋、東京、神奈川、仙台でリサイタル、九州響、東京フィル (2016)等と共演。現代音楽作品の世界初演も多い。CDに『ブラームスへのオマージュ』(DUX)、『SWAN SONGS(白鳥の歌)』(ソニーミュージック)がある。