平素よりご愛顧を賜りまして、誠にありがとうございます。
「いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2023」への出演を予定しておりましたルーカス・ヴォンドラチェック氏（ピアノ）ですが、ご家族の健康上の理由のため、来日が困難となりました。
5月3日(水・祝) C12「ヤナーチェク・フィルのリスト 奇才の横顔」（12:50~13:10 石川県立音楽堂コンサートホール）にて演奏予定でしたリスト：ピアノ協奏曲 第1番につきましては、五十嵐薫子さんが演奏されます。
5月5日(金・祝)A33「東欧のピアニズムに浸る〜ルーカス・ヴォンドラチェック・リサイタル〜」（15:50~16:20 金沢市アートホール）につきましては、イグナツ・リシェツキさんが出演されます。
また、4月30日 高岡市生涯学習センターホール（14:00～15:00 ウィングウィング高岡4階）のルーカス・ヴォンドラチェック公演もイグナツ・リシェツキさんが出演いたします。
※4/29 当初A33、高岡公演への出演を予定されておりましたバログ・ヴィヴィエンさんにつきましては、最終調整の結果来日が叶わず、再度の変更となりました。詳しくはこちらをご覧ください。
なお、本件に伴うチケットの払い戻しにつきましては、こちらをご覧ください。
お客様にはご迷惑、ご心配をおかけし誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
ポーランド国立ショパン音楽院を首席で卒業。ポーランド文化省、ドイツDAAD、日本政府奨学生として、ハノーファー音楽演劇大学大学院(ピアノ)、東京芸術大学大学院(指揮)にて研鑽の後、ワルシャワ･フィルハーモニーなどポーランド各都市でのソロ活動の他、主要オーケストラと共演多数。日本では、福岡、熊本、広島、大阪、京都、名古屋、東京、神奈川、仙台でリサイタル、九州響、東京フィル (2016)等と共演。現代音楽作品の世界初演も多い。CDに『ブラームスへのオマージュ』（DUX）、『SWAN SONGS（白鳥の歌）』（ソニーミュージック）がある。
