横浜国際音楽コンクール声楽部門第1位。オペラ・ミュージカルへの出演に加え、音楽劇の脚本・作曲も手掛ける「テノール・ソングライター」。声質はテノーレ・リリコ・レッジェーロ。強力な超高音域や繊細な表現に定評があり、幅広い曲種に取り組む。また、編曲やアカペラアレンジ、打ち込み音源の作成も自身で行う。近年は劇作品への創作意欲を高めており、2019年に朗読歌劇「熱の刻印」、2020年には音楽劇「天使たちの小言」の脚本・作曲・演出を担う。プロ野球「楽天×オリックス戦」国歌独唱。YouTubeチャンネル開設。