雅楽器の持ち味を生かした独自の表現に情熱を傾ける雅楽師。東儀家は奈良時代から今日まで1300年間雅楽を世襲してきた楽家で、宮内庁楽部在籍中は、篳篥(ひちりき)を主に、琵琶、太鼓類、歌、舞、チェロを担当。宮中儀式や皇居での雅楽演奏会をはじめ、海外公演にも参加し、他分野のアーティストとも積極的に交流を深めている。
公演一覧