ガルガンのーと
レポート
StayHomeガル祭🏳️🌈13日目!樋上眞生さん
(5/9 メッセージ動画ごとの投稿に改変いたしました)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止のため春のガル祭が中止となり、なんと、出演予定のアーティストの皆さんたちからどしどし動画が届いているのです!演奏付きのものも!そこで、ガル部長のYouTubeチャンネルで皆さんと共有し、おうちにいながらガル祭、名付けて #StayHomeガル祭 を開催しちゃおうと思います!
ガル:
ガルたちはいつも、音楽を愛する心で繋がってるガルよっ!これがほんとうの、2020春のガル祭のテーマ「世界の音楽、つながる和」かもしれないガルよーっ♪Stay home, stay healthy, with music !
StayHomeガル祭🏳️🌈13日目!樋上眞生さん
ガル祭といえば...左(右)手のピアニストさんたちの大活躍!今日は大特集しちゃうガルよっ!
今回のオーディションでは、そのレベルの高さに出場者全員が音楽祭での演奏を得るという快挙だったガルよね✨
今日最後のご登場は...世界的にも珍しい右手のピアニスト樋上眞生さんガルっ✨
オーディション審査員の先生たちも「初めてみた!」っておっしゃってたガルよ!
右手だけで弾いてると思えないこの響き...ガルも #StayHome のあいだに練習がんばろうって思ったガル💪 みんなもYouTubeで最後まで体感してガルっ😉
[プロフィール]
大阪府寝屋川市出身。大阪府立四条畷高校、京都市立芸術大学卒業。
2009年、ウィーンにてリサイタルを開催。第20回宝塚ベガ音楽コンクール第2位、併せて会場審査員特別賞受。第8回堺国際ピアノコンクール第1位。第13回日本ピアノコンクール銀賞。2013年度、日本芸術センター年間最優秀ピアニストに選出。2014年、デビューCDをリリース。リャプノフのピアノソナタを日本人で初めて収録。
同年、ジストニアを発症し、2015年12月より、世界的にも珍しい右手のピアニストとしての活動を開始。
2016年12月には右手のみでリサイタルを開催。2017年にはフランスの2都市でジョイントコンサートに出演。
新聞各社での記事の掲載、NHKテレビ『おはよう関西』、FM−NHK『リサイタル・ノヴァ』、ABCラジオ『武田和歌子のぴたっと』で取り上げられるなど、早くも右手のピアニストとしての活動の注目を浴びる。
また、第17回日本ピアノコンクールの審査員を推薦により務める。
2018年10月、右手のピアニストとしてのファーストアルバム『源氏幻想』をリリース。
及川音楽事務所所属。(株)アマービレ楽器ピアノ科特別講師。
※右手で演奏する理由:左手示指にフォーカルジストニアを発症し、演奏上自由に左手を操ることが困難になった。
公式ブログ
Facebookページ 素敵な演奏動画がたくさん!ぜひ見てみてガルっ!