いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭

いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭 2020

ガルガンのーと レポート StayHomeガル祭🏳️‍🌈1日目!ルドヴィート・カンタさん

(5/9 メッセージ動画ごとの投稿に改変いたしました)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止のため春のガル祭が中止となり、なんと、出演予定のアーティストの皆さんたちからどしどし動画が届いているのです!演奏付きのものも!そこで、ガル部長のYouTubeチャンネルで皆さんと共有し、おうちにいながらガル祭、名付けて #StayHomeガル祭 を開催しちゃおうと思います!
ガル:
ガルたちはいつも、音楽を愛する心で繋がってるガルよっ!これがほんとうの、2020春のガル祭のテーマ「世界の音楽、つながる和」かもしれないガルよーっ♪Stay home, stay healthy, with music !

StayHomeガル祭🏳️‍🌈1日目!ルドヴィート・カンタさん

続いてのご登場は...チェロ部門、我らがルドヴィート・カンタさん!これはお庭でしょうか...鳥のさえずりが聞こえます。癒されます...私たちもカンタさんに会いたいですね!
そしてなんと、演奏も披露してくださいました。ピアノは(お姿は見えませんが)鶴見彩さん。

[プロフィール]
スロヴァキア共和国出身。プラハ音楽アカデミー在学中にスロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団第1ソロ・チェリストに就任。1990年から2018年3月まで、オーケストラ・アンサンブル金沢の首席チェロ奏者を務め現在名誉楽団員。ソリスト、室内楽奏者、指導者としても高く評価され、11年6月には来日20周年記念公演で、マルティヌーのチェロ協奏曲2番を日本初演、またドヴォルザークの協奏曲も同時に演奏し、大絶賛を得る。来日後は多くのソロCDをリリースし、レコード芸術誌で特選盤に選ばれている。10年、「岩城宏之音楽賞」を受賞、12年日本での活動に対し、在日スロヴァキア人として初めてスロヴァキア外務省より大統領立ち会いのもと「金メダル」を授与された。バッハの無伴奏チェロ組曲全曲を一度のコンサートで演奏するなど常に様々な可能性と自己の向上に挑戦している。特技は、空手(2段)、登山、写真。
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