ゲオルギス・オソーキンスは1995年ラトビアのリガ生まれ。ピアニストの父の下、5歳でピアノを始め、10歳でラトビア国立交響楽団との協奏曲でコンサート・デビュー。2009年スクリャービン国際コンクール(パリ)や2014年若いピアニストのための国際ショパン・コンクール(モスクワ)で優勝。第17回ショパン国際ピアノ・コンクールでは個性的な演奏で賛否を集めながらもファイナル・ステージへ登りつめ、多くのファンを作り、2015年12月には早くも日本デビューを果たしている。
公演一覧