gargan noteガルガンのーと
公演について ― 2017年4月26日 ― 【ガル部長のとつげき取材！】フルーティスト・多田由実子さん
昨日、ガルがデスクで仕事をしていると（宣伝部長だからね）...
アーティストソムリエのために颯爽とガルジャンパーをはおる、フルーティスト・多田由実子さんを発見！
前にきてくれたとき、ガル、出張でいなかったガルよ(｀；ω；´)
フルーティスト・多田由実子さんがやってきた！
アーティストソムリエのお仕事のあいまに、ガル、インタビューに挑戦！
ガルの指揮棒とピピピ！
ガル「音楽祭直前、練習忙しいガルか？」
由実子さん「練習、練習、また練習よ！」
ガル「大変ガル...」
由実子さん「でもねガルちゃん、合わせるのって大変だけど本当に楽しいのよ？」
ガル「（プログラムを見ながら）由実子さん、フルートとチェロ（細川文さん）と、箏（北川聖子さん）と合わせるガルか？！？！」
由実子さん「そうなの！箏と合わせるのって、まるで新しい音楽を作り上げるようなものなのよ。」
フルート・チェロ・箏がベートーヴェンと出会う！
楽しい音楽なんでも食べるガル！
由実子さん「箏との合わせはまず『楽譜をつくる』ことから始まるの。もともと楽譜というものがない箏。しかもその箏でベートーヴェンの音楽を演奏するんだもの。
たとえばベートーヴェンのピアノソナタを、フルートとチェロ、そして箏がどんなパートを担当したらいいか考えて、合わせてみて『やっぱりこうしよう』って変えて、また合わせて...ずっとその繰り返しなのよ。」
ガル「ひぇぇぇ...それって編曲、作曲してるようなものガルね？」
由実子「そうだよ。とーーーっても大変。でもね、オリジナルとはまた違った素晴らしいハーモニーが生まれる瞬間の喜びは、他の何にも代えがたいものなの！
ガルちゃんにも早く聴かせてあげたいなあ...」
フルートとチェロと箏、そしてクラシック音楽と邦楽の音色の出会い。
由実子さんたちが生み出す新しいハーモニーをお楽しみにガルっ！
多田由実子さん出演プログラム！
| 4/28(金) |
19:00～北國新聞赤羽ホール 前夜祭ガラ・コンサート ベートーヴェン：ヴァイオリン・ソナタ 第5番「スプリング」より第1楽章、クライスラー：ウィーン奇想曲 |
|---|---|
| 5/3(水) |
13:00～音楽堂やすらぎ広場 ★ [箏] 北川聖子 |
| 5/3(水) |
16:00～ホテル日航金沢1Fロビー ★ [箏] 北川聖子 |
| 5/3(水) |
18:00～ANAクラウンプラザ金沢（ザ・ステージ・アクア）★ [箏] 北川聖子 |
| 5/5(金) |
12:00～音楽堂やすらぎ広場 [フルート] 秋元三奈・多田由実子 |
| 5/5(金) |
14:00～ANAクラウンプラザ金沢（ザ・ステージ・アクア） [フルート] 秋元三奈・多田由実子 |
| 5/5(金) |
16:00～ホテル日航金沢1Fロビー [フルート] 秋元三奈・多田由実子 |
多田さんのインタビューにでてきた「フルート・チェロ・箏」のアンサンブルは★ガル！
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